G-8DC2QMEBZS 自分の不安や不満を知る方法 - だぶるにーと

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自分の不安や不満を知る方法

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・家計が赤字続きで困った
・収入をふやしたい
・何かしないといけない
って思っているけど動けない
と時間だけがすぎてしまうっていう状況になっていると
「漠然とした不安」で頭がいっぱいになってしまって
何をすれば良いのかわからないし、問題点も見つからなくて立ち止まってしまうんですよね。

でも、立ち止まってばかりではいられない。
もうね。
うちも夫婦で無職になって無収入の時期が続いたときは現実逃避しました。
でも。
このままでは破綻する。
何かできることはないのだろうか?
とすごく考えました。

ポジティブでいようとおもってもそういう時期ってネガティブなことしか考えられなくなるんですよね。
で。
そんなとき知ったのが
「ブレインダンプ」という方法です。

ブレインダンプというのは簡単にいうと頭の中にあるものを吐き出す方法。
いろんなアイデアを出すのにもよいのですが、
自分が抱えている不安や不満などを知るのにもすごくよいので、よくやります。
冷静になって。

何に今困っていて解決できることはあるのだろうか?
と現実的に考える必要があります。
今回は普段私がやっている方法を書いていきます。

目次

ブレインダンプの方法

ブレインダンプをやるときに必要なものは一枚の大きな紙とペンです。
この2つがあればいつでもできます。


私がよく使うのは
「カレンダーの後ろ紙」

時間は1分
毎回テーマを決めてとりあえず思ったことをどんどん紙に書いていきます。
これね。
同じ言葉が何回でてもよいの。
ひらがなでも漢字でもよいからとりあえず思ったことを書き出す。

例えばテーマで
「いま不安に思っていること・不満」

 

問題点は何か?

1分間ざ〜っと白い紙に書くだけでもスッキリするんですよね。
誰しも不安や不満ってあるけれど、吐き出すことって悪いと思ってしまっている。
でも。
それを吐き出すことで、問題点が浮き彫りになるんです。

その中で何度も出るフレーズや同じ意味合いのものが出ることもあります。
何度も出たフレーズが一番「不安に思っていること」

漠然と「不安」と思っていても
その正体がわからないと解決できるかどうかすらわかりませんよね。

 

解決できる問題とできない問題を分ける

紙に書いた中で
・自分の力で解決できる問題
・自分では解決できない問題
を分けてみます。

たとえば
解決できる問題:収入を増やしたい
→自分が働くことで解決できること
解決できない問題:家族の病気が治ってほしい
→現代の治療方法では難しい。(老化などの原因も含む)

そう。
自分で解決できる問題と家族の問題がごっちゃになっていて、不安だけ感じていたんですよね。
解決できない問題で悩んでいても仕方ないって気づくことができます。

病気などでもうちの義父は耳や目が良くなくて、人とのコミュニケーションが取りにくいです。
本人は補聴器やメガネなどは嫌だし、デイサービスも行きたくない。
こういう問題ってよくありますよね。
じゃあどうすればいいのか?
っていうと包括支援センターや病院の先生などに相談していけば解決できることもあります。

こうやって問題をあぶり出していけばなんとなくだった不安から
「自分ができることは何か」
に変えていけますよね。

「収入を増やしたい」
ならその収入を得られる方法というものを探していけばいいんですから。
ひとつずつ自分ができそうなものを試してみて、その中からやれることをやっていけばいい。
すごく単純なことが不安や不満に頭が支配されて問題を難しくしてしまっているのかな〜
と感じています。

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