不登校児の学校との連絡
不登校のときの学校との連絡や連携はどうなのかというと
うちの場合ですが、
一週間まとめて休みとなるとプリントや連絡事項などを直接学校にとりに行っています。
- 不登校児の学校との連絡
- 宿題はどうしてる
- 児童下校後の面談
学校によって違うのですが、あくまでうちの一例です。
目次
不登校児の学校との連絡
学校を休むときの連絡ですが、
- 毎日連絡
- まとめて連絡
- 登校班との連絡
いろんな方法があるんです。
毎日連絡する
体調などが安定していていくかいかないかわからないときは休むときは毎日連絡しています。
また遅刻するときは「2時間目だけいきます」
など行く時間を連絡しています。
まとめて連絡
体調がしばらく安定しない、行事などが続いてまとめて休むときは「○日までやすみます」と連絡しています。
登校班との連絡
登校班がうちの地域にはあるのですが、学校に登校班を外してほしいと相談したことがあります。
しかし、いちよう登校班の所属が必要とのことで登校班にも連絡しないといけません。
もう今年になってからほとんど行ったことがないのですが、
「今月いっぱいは遅くいきます」
って月初めに毎回連絡しています。
こういう連絡って面倒なんですよね~。
登校班には相手がメールでお願いします。っていうのでメールになりましたが、
学校へは電話ですからね。
しかも出欠が取られる前に連絡しないといけないですからね~。
まあ、
前日に休むことがわかっていれば早めに連絡することもあります。
宿題や日中の過ごし方
休み中の宿題や日中の過ごし方ってどうすればいいのか悩みました。
宿題はどうしてる?
毎日出される宿題。
この内容は先生と相談してとりあえずやれるものをやるという感じですね~。
以前はプリントとかもらっていましたが、ノルマがあるとプレッシャーができてしまいます。
なので、毎日机で勉強する習慣をつけるという意味で書き取りと算数の宿題をやっています。
日中の過ごし方
日中の過ごし方としては
なるべく規則正しい生活をするということ
朝起きる時間や寝る時間も学校に行っているときと同じ時間になるようにしています。
けれども
学校と同じように勉強ができるか?
というと無理です。
宿題をかろうじてやらせる程度になってしまうんですよね。
それ以外にやっていることといえば
軽い運動くらいで
あとはYou Tubeやゲームの時間が結構多くなってしまってます。
もうこれは仕方ない。
諦めよう。
家庭学習のタブレット学習なども試してみたけれど
自分から勉強するってことは今まででもないので
どれも長続きしませんでした。
掛け算アプリなどの勉強ものをタブレットに入れてみたけれど
長続きしませんでした。
親がずっと相手にしているわけにもいかないので、
興味がないのに勉強させようと思うとお互いストレスになってしまいました。
下校後の面談
学校にしばらく行っていないときは週に1回の割合で、プリントをとりにいきつつ
面談をしています。
子供も一緒にいくことが多く
家での様子の確認と学校での活動の情報交換をします。
うちの子は支援級でもあるので、宿題の難易度の調整や学校に行った場合の
授業時間割などの確認もします。
(国語と算数だけで交流級の授業は算数に振り替えるなど)
この辺は支援級ならではですね。