Amazonアソシエイト合格へのみちのり

Twitter内では楽天アフィリへの規約変更でかなり話題になっているようですよね。
私も楽天×Twitterをやっていたのでちょっと見直しをしました。

話題にいうほど大慌てはしていませんが、他人のプラットフォームでやっている以上こういった規約変更って起こり得るんですよね。
だからリスクに備えて収入の柱を増やしておく目線も必要だな～と感じました。

で。
今まではブログでのアフィリは「もしもアフィリエイト」を使っていたのですが、Amazonアソシエイトもとっておこうと動きはじめました。
Twitterアフィリもやってみると面白い部分もあるので、楽天だけでなくAmazonも使えたほうが都合が良いです。

Amazonアソシエイト条件

Twitterはフォロワー500人以上
ブログは10記事程度
180日以内に3件の成約を取る

とまあ大まかな条件があるみたいですが、
申請してリンクの張替えくらいですけど。
もともとGoogleアドセンス用のサイトがあって、
記事数は200記事程度
もしもアフィリエイトでのAmazonの成約数も毎50件は超えているので
このブログで申請すれば合格できるのでは？
と考えました。

本当はTwitterで取る予定で
専用のアカウントを作って育てていたんですよね。
そのアカウントが・・・
「ねこ好き、可愛いもの好き」という設定で。
かわいい猫の画像にいいねやコメント書いていくことで200フォロワーまで増えてました。
ツイートの内容は「猫が好きだけどアレルギーがあるのでかえない」
という感じで書いてました。
フォロワー500まで待ってられないなとブログでとることにしたんですよ。

Amazonアソシエイト申請時に気をつけたこと

申請時に気をつけたことというと
サイトの紹介文ですかね。
書いた内容としては

Amazonの商品を紹介したいと熱意を伝える。
普段からAmazonを利用している
ついAmazonで買った商品がすごく気に入っている
悩んでいる人にわかりやすいように写真を多く取り入れている

といったようなことを200字くらいのわくなのですが、
200字びっしり書いてます。
Amazonサイコー
よく利用させてもらっている
って部分は結構強調していますかね。

この文面ってどの程度見られて審査に影響あるのかわからないですが。
広告主の気持ちとしては
自社の扱っている商品をすごく気に入ってよく使っている
その良い部分をぜひ紹介したい
って人に宣伝してもらいたいでしょ？

稼ぎたいって気持ちも大事。
でも・・・他人のプラットフォームをつかっているのであれば
ルールを守って広告主がプラスになるようにしたいでしょ？
だからこそ。
忘れないでいたい。
画面の向こうにいる読者が買ってよかったって思えるものを
紹介したい。
困っている人の悩みを解決したい。
その対価として得られるものだって。

自分本位で稼ぎたくて
スパム行為をして他人が幸せになれるの？
長期的に自分が稼ぎ続けられるの？
初心を忘れないように目的を見失わないように・・・
誰かのためになる記事を書くことを目指す
それがブロガーなのかな？と思う。

補足：
Amazonアソシエイトは合格してました。