家でお金を得るには不要品販売がいいよ〜。
という話でYahooオークションについて書いています。
不用品転売なら「メルカリ」が人気で、メルカリとなにが違うの?
と気になりませんか?
今回はヤフオクとメルカリの違いについて書いてみました。
目次
ヤフオクとメルカリのユーザー層のちがい
ヤフーオークション略してヤフオクとメルカリのユーザーの違い
ヤフオクのユーザー
30代から50代のミドル世代
2000年代から開始されたサービスであるヤフオクは、当時20代だった若者が目新しさに始めました。
私もその一人でその元のユーザー層がそのままサービスを継続していることで年齢層が高いこともあります。
男女比でいうと男性のがやや多いのはコレクターの比率が男性が多いというのもあります。
メルカリのユーザー
10代から20代の若い世代
比較的新しいサービスであることもあり、若い世代のユーザーが多いです。
男女比でいうと女性のがやや多い印象があります。
ヤフオクとメルカリの商品の違い
ではヤフオクとメルカリでの出品されているものや売れているものに違いがあるのでしょうか?
それぞれ書いていきたいとおもいます
ヤフオクの商品
・世に出回っていないレアな商品が高値で売れる
・コレクター商品や限定もの
・ジャンク商品
オークションという性質から店で買えないものが多く、壊れているジャンク商品でも部品取りしたいといった需要があります。
マニアがあつめている貴重なものなら一気に高騰して、思わぬものが高値で売れることがあります。
メルカリの商品
生活用品や化粧品など量産されているものが手頃な値段で売れる
メルカリは身近にある商品を定額で購入できるフリマアプリとしては有名です。
家にあるあまり価値のない不用品を売るには最適です。
ヤフオクとメルカリどっちを使うのがよいの?
どっちを使うとよいのかというと
どっちも登録しておいて、出品するものによって選ぶということが可能です。
私もメルカリとヤフオクとラクマといろいろ登録をしています。
不思議なことにメルカリでは全然売れないのにヤフオクだと売れるなんてものもあるし、
逆もある。
これを知るには他の出品されているものを見るのが一番ですね。
自分が出品したいものが落札されているか?
出品できるものがサービスによって違うってものあります。
そう。ヤフオクだと生体(メダカ・金魚など)の販売も可能です。
禁止物について
ヤフオクとメルカリの禁止物についてずら~っとかいてみます
メルカリでの禁止物
メルカリで出品ができないものをあげていくと
・たばこ
・医薬品
・現金、金券
・ゲームのアカウント
・チケット類
・武器として使用できるもの
・マスク
・手元にない商品
・福袋
・生体
ヤフオクでの禁止物
・たばこ
・医薬品
・宝くじ
・ゲームのアカウント
・手元にない商品
・個人で製造した化粧品、食品
・マスク、アルコール
とサービスによって出品できないものがあるんですよね。
禁止されているものを出品してしまうとアカウント凍結にもつながるので注意が必要です。
しかも、年々禁止物が増えているので数年前に出品できていたものができなくなるなんてこともあります。
今回はヤフオクとメリカリの違いについて書いてみました。
今までずっとヤフオクで売れなかったものをオークション終了後メルカリに出すと売れるなんてこともあるので、出品するものによってサービスを使い分けるってのが一番よい方法なのかもしれません。
かさばるからって近場のリサイクルショップに持っていったら値段がつかなくて引取りだけされたってこともあるんですよね。
そう。実はリサイクルショップの値段付けってちゃんとルールがあるんですよね〜。
これを知ってしまうと、リサイクルショップに持っていったほうがよいものと駄目なものがきっとわかると思います。