派遣登録のWEB登録というのをしました。
サイトでの登録後に別日でWEB面談というのがあるんですよ。
オンラインでのライブ面談のため、家から一歩も出ることなく登録ができます。
そのWEB登録面談の内容などを書いていきます。
目次
派遣登録のWEB面談ってどういうもの?
派遣登録後に別日にWEB面談があったのですが、
簡単にいうと現地に登録に行くのではなく、WEB上でオンラインビデオ会議ツールを使うもの。
オンラインビデオ会議で有名なのは
GoogleMeetsやZOOM、マイクロソフト teamsといったものです。
これはWEBカメラを用いて顔を見ながら
または画面共有しながら話し合いができるものです。
(顔出しなし、バーチャル背景などで部屋を隠すといったことも可能です)
ただ、派遣登録のときは本人確認もあるためカメラつきのものを指定されます。
WEB面談の内容と時間は?
WEB面談の流れなど実際に体験したことを書いていきます。
WEB面談の内容
WEB面談の内容をまずは書いていくと
挨拶・自己紹介
お互い初対面なので簡単な自己紹介を行います。
↓
事前入力した基本情報や職務経歴の確認
決められたフォーマットに
- 基本情報
- 職務経歴
- 免許や資格
- 希望条件
- スキルなど
の入力をしておく必要がありました。
この入力の連絡メールと電話でありましたが、EB面談の当日しかも2時間位前でした。
パソコンの中に履歴書と職務経歴書などデータがあったので、コピペしましたけど
ギリギリ過ぎてこれ対応するの結構大変と感じました。
派遣会社ごとにフォーマットが決まっていて入力し直さないといけないってのが結構面倒なんですよね。
だからデータにしておくとコピペできます。
WEB面談中には入力した内容の確認と仕事内容の詳細などを聞かれました。
希望する仕事と関係する仕事に従事していたのかがいちばん重要なので
私みたいに主に製造業の職歴しかないけれど在宅ワークで事務的な仕事をしたい
となるとパソコンを使った作業をしてきたかという部分を聞かれます。
あとは退社した理由などの入力もあってその確認もされました。
就職氷河期世代なので、リーマンショックや派遣一斉解雇など
自分の都合で退社といった理由ではなく
意図せず解雇というのが続いてしまっていました。
なんか時代だとはいえ、何度も解雇されたことを振り返るのはキツかったです。
面談の大半の時間はこの確認の時間でした。
入力した内容が自分で見れてないので、履歴書や職務経歴書のコピーを横においておくとスムーズに答えられます。
↓
紹介できる案件があれば紹介
紹介できる案件があると面談中に紹介があります。
私は完全在宅を希望なのでそもそも案件がありません。
しかも働ける時間がランダムなため派遣すら難しいのだと再認識されます。
しかし、長期案件、長時間案件とは別にスポット派遣というものあるらしく
スポット派遣との情報共有がされるとの説明を受けました。
↓
会社のシステムなどの紹介
派遣会社での仕事の探し方や本人確認の仕方など今後のことに関しての説明がありました。
そして派遣会社用の履歴書となる写真もWEB面談上で写真がとれました。
なので、一回も家をでることがなく派遣の登録ができました。
今まで派遣会社の登録も現地にいかないと登録ができないなんてことがありましたが、
WEBで完結するってすごいですね~。
以前完全リモートって書いてある案件に応募して
「登録するために本社に来てください」
っていわれたことがありますから。
しかもその本社が別の県
家から出られないからリモートの案件をさがしているのに
登録のために片道数時間かかる本社に登録が必要って
それと比べるとWEBで完結
そしてもし派遣先への面談が必要なときもWEBでできるとのことでした。
ただ、現状フルリーモートの案件はほぼない。
なかなか厳しいということをかんじました。
いい体験になりましたね~。