つい最近久しぶりにヤフオクに出品した時の話をしたいと思います。
実は2000年代にもヤフオクをしていました。
売ったものは
・新聞屋さんがくれた粗品
・エディオンの粗品
・子供のミルクの缶のシール
・使わなくなった参考書
というほんとうに家にあって使わなくなったもの。
そして捨てるのにはちょっともったいないなというものを気軽に出していました。
ほとんどが100円とかの利益になるものではなかったのですが、部屋が片付くのが楽しかったですね。
中には1つで6万円になったものまでありました。
その話はまたいつかしますね~
それでなぜやらなくなったのかというと
携帯電話をソフトバンクから楽天モバイルに変えてしまったことでヤフープレミアム会員を解約してしまったんですよね。
ヤフープレミアム会員でないとヤフオクはできないと思っていたから1年ほどしていませんでした。
でも、実はヤフオクってプレミアム会員でなくても出品できるようになっていたのを知りませんでした。
今日は数年ぶりにヤフオクをして驚いたことを書いていきます。
目次
ヤフープレミアム会員でなくても出品ができる
ヤフーオークションの出品をためらう理由ってプレミアム会員でないと出品ができないという部分でした。
機能制限はありますが、プレミアム会員って1ケ月500円くらいします。
不用品を売るがために月額使用料金払うのはちょっともったいないですよね~
1品ずつ不用品を時々出品する程度なら会員に入らずできるのってすごいよいと思います。
匿名配送ができる
私がヤオフクをしていた頃ってまだ匿名配送の制度がなかった頃でした。
なので、わざわざ住所を聞いて書いて送るというのが手間でした。
そのために住所を書く宛名シールというのが存在していたくらいですから。
匿名配送のメリットって個人情報が相手にバレないってのもありますからね。
だって。
男性で女性用のコスメとか買ったりするの結構はずかしいでしょ?
まあ。奥さんに頼まれたとかもあるんでしょうが気になる人もいます。
そこ解消されただけでも参入のハードルが下がるんですよね。
落札後のやり取りがテンプレートは必要ない
オークション終了後のやり取りって
・住所をきく
・配送方法をきく
・振込先をきく
などいくつもの手順がありました。
それをテンプレートにしてすぐ送れるように出品者として用意しておかないといけないんですよね。
それが、今は
・住所は匿名配送できる
・配送方法は先に指定
・振込先はヤフーかんたん決済
ともうシステム化されているので出品者としてやるのは
送るだけ
「え?こんなに簡単になったの?」
って拍子抜けするくらい( ‘ω’)ファッ!!?
トラブルになる元がすごく減って出品しやすくなりましたね。
ペイペイフリマが使える
ヤフーオークションとは別にフリマで出品することもできるんですよね。
オークションだと「○円で売りたい」と思っていても最初の価格を下げてしまうことってあるあるです。
1円スタートとかでやってみたらほんとに1円で落札されて赤字になってしまった。
なんてこともありました(´;ω;`)
それがメルカリみたいにフリマタイプも出品できると自分の希望価格で即決で出しやすくなりました。
と。
久しぶりにヤフオクをやってみて、かなりサービスが変っていることにおどろきましたね~。